今時のウェブで本を書きたい初心者に贈るSEOガイド (2) 対策

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第1部では、本サイトの記事がGoogleに無視され続け、訳も分からず悩んでいた時期のこと(愚痴)を長々と書いた。

今時のウェブで本を書きたい初心者に贈るSEOガイド (1) 起こったこと
基本スタンス まず最初に前提を述べておく。すなわち私がどういうスタンスで文章を書き、ウェブに公開しているかということだ。 私が記事を書いて公開する理由。それは、記事の内容が他者にとって有益な情報だと信じるからだ。 たとえば自らの経験談。他者...

ここからの第2部では、本サイトが最悪期を脱するまでに私がやったことを述べていく。

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とにかくリライトせよ

まずは記事のリライト(推敲、修正)である。
記事の質を向上するためには、とにかくリライトせよ。皆そう言っているし、正論だと思う。

いやいや、もう何度も推敲したんだよ。リライトする余地なんてないよ。正直、最初はそう思っていた。
しかしそれは、書籍という体裁、つまり「1冊の本」としての推敲である。一方、ウェブにはウェブの形がある。1冊の本をバラして50の投稿にした時点で、あらためて体裁を整えるべきであった。

では、具体的に何をしたか。
以下は自分なりの工夫なので、正解とは限らないのだがご紹介する。

冒頭に3行で「まとめ」

まず、各記事の冒頭に「まとめ」を置いた。記事の内容を要約し、3項目の箇条書きで示すようにしたのである。ニュース記事でも時々見かける形式だ。

1冊の本なら箇条書きの要約なんてまず書かないが、ここはウェブである。

アイキャッチ画像の導入

そして、各ページにアイキャッチ画像を入れた。
画像自体は借り物なので私の手柄ではない。普通に考えて、記事のクオリティを上げる効果は何もない。読者が記事を目にしたときに、一見して「読みやすそう」と思う程度のものだ。しかしGoogleはそういう「見た目の取っつきやすさ」も採点しているかもしれない。

アイキャッチ画像を選定するのは、簡単そうでいてなかなか難しい。
自分に画力がない以上、素材集に頼ることになるわけだが、選択肢はほぼ無限。その中から記事の内容にドンピシャ当てはまる画像を探すというのは困難だ。
定番中の定番が「いらすとや」だと思うが、イラストの種類が膨大である上、定番すぎて芸がない(褒め言葉です)。

そう思って探していたところ、「ダ鳥獣戯画」という素晴らしいサイトを発見した。

古の漫画である鳥獣戯画を現代的なフォーマットで再現する、というのが作者の元々の目的だったようだが、再現にとどまらず、シチュエーション自体を現代風にするということも行っていて、これが私のツボにはまった。

この中から記事に合うイラストを探すのもまた一苦労ではあったのだが、何とか全記事にアイキャッチ画像を挿入した。おかげで見た目だけはキャッチーになった。

SEO対策プラグインの導入

次に、SEO対策プラグインを導入した。
上記対策の後だったか、並行して導入したんだったか、それは忘れた。

SEO対策プラグインって何だよ。インストール当初そう思ったが、今もイマイチよく分からない。そんな私が、イメージでSEO対策プラグインのことを語るとすれば、こうである。

SEO対策プラグインとは、文章を検索エンジン好みに矯正するものである。

正体は「文体矯正マシン」

以下、私がインストールした「Yoast SEO」というプラグインについて述べる。

Yoast SEOは、各記事について、タイトルは何字程度にせよ、要約(メタディスクリプション)は何字程度で――等、とにかく具体的に指示してくる。
タイトルや要約など、本文以外に対する提案はまだ良いとしよう。奴は本文に対する提案もしてきて、これも実に細かい。時にそれは、個人の文体を破壊するかのような要求に見える。提案といっても内容を読んで評価しているわけではなく、あくまで形式的なものだ。それで余計ムッとするのかもしれない。
曰く、1文は40字以内、それを超える文は全体の25%に抑えよ。1段落は300字以内。600字毎に小見出しを入れよ。同じ書き出しの文が3つ続いたらアウト。こんな調子である。

確かに、1文を短くせよとは、実務的な文書ではよく言われることである。1段落の長さ、小見出しの挿入なども同様で、確かに一般的な提案としては良い。
しかし実際の文章にあてはめてみると、この杓子定規な基準に当てはめることが難しい場合も結構あるのだ(この文もすでに40字オーバーであるが、どこで切れというのか?)。

Googleが振り向いた!

最初のうちは提案を全部採用するのではなく、自分の文体を優先することもあった。
しかしそのうち諦めがついた。長い文を無理矢理2つに区切る。意味があるかどうか分からない小見出しを形式的に入れる。そんな作業を黙々と繰り返した。(この段落も渋々、全文40字以内に抑えた。)

その結果どうなったか。
何と、リライトしたページから順次、Googleにクロールされるようになったのである!
結果として、私のページが検索結果に現れる回数も増えた。実際にクリックして訪問してくれる人も、1日1名レベルだが出てきた。

いくつかの「改善」を同時に行っていたので、本当に効いたのが何かは分からない。単にサイトの更新頻度が上がったせいかもしれない。ひょっとしたらダ鳥獣戯画のおかげかもしれない。
しかしYoast SEOをインストールし、「提案」を拒まず受け入れることが浮上の手がかりになるという可能性は大いにあると思う。

誰のための文章か

文をブツ切りにするようなリライトの過程で、発見がないわけではなかった。
無理にでも40字以内に収めよと言われれば、7割方、書き直せるものである。そして書き直した結果、元の文より読みやすくなったと感じることもあった。

改善のアイデアが出ない場合の心がけとして「なぜ100回」などと言われる。「なぜ?」という問いを100回繰り返せばアイデアが出るというのだ。半ば根性論のようにも思えるが、リライトもこれに近いのかもしれない。
十分推敲したといっても、さすがに100回は読み返していなかった。また推敲といっても、一読して違和感がなければスルーする程度のものであった。私はまだまだ甘かった、ということは言える。

しかしながら、今回のリライトは単なる推敲ではない。元の文を改変し、機械的に制限内に収めるという「作業」である。自分の文体に自信がある人ほど、この「作業」に対する抵抗感は大きいのではないか。
プロのライターなら「読者に気に入られる文体」を意識して書くこともあるだろう。しかしここでは「Googleに気に入られる文体」を目指せというのである。人間ではなくGoogleに気に入られる文体でないと「本が売れない」。私は誰のために文を書いているのだろう、と考えると気が滅入ってくる。これは一種のディストピアではないのか。

ある程度「成長」するまでは、定期的なサイトの更新が必須?

全記事をYoast SEOの教えに従ってリライトした。その結果、ほぼ全記事がGoogleにインデックスされた。
相変わらず検索流入は少ないが、これで一旦は問題を解決したかに思われた。

が、喜んでいたのもつかの間。最近は「クロール済み – インデックス未登録」に落ちるページが増えている。
「クロール済み – インデックス未登録」とは、「一度クロールし、一旦はインデックスを登録したが、その後それを削除して今に至る」というステータスである。

Google、まさかの手のひら返し

クロール(からのインデックス登録)にはそれなりのリソースを消費する。だから、価値がなさそうなページはそもそもクロールされない。
以前の私のサイトはここでつまづいていた。

その後、リライトによってクロールは行われるようになった。つまり、ページ内の情報を検索に適した形でGoogleのデータベースに記録する「インデックス登録」が行われた。
これでようやく私の記事が検索の俎上に載ったわけだ。

ところが、しばらくして「お前の記事、やっぱりインデックス登録するのやめるわ」とGoogleが言い出したのである。「一旦は気の迷いでインデックス登録したけど、やっぱ価値ないわ」ということだ。
初回のクロール後に私が記事を再度リライトしたわけではない。合理性の塊のようなGoogleが、一旦OKを出した記事を再びNG判定するのは妙だ。

更新頻度が見られている

ここから推測できるのは「サイトの更新頻度も重要」ということである。

記事のリライトを順次行っていた時期は、サイトのどこかしらが常に更新されているという状況だった。Googleから見ると「更新を盛んに行っている活発なサイト」に見えただろう。
これにより、(個々の記事ではなく)サイトに対するGoogleの評価がまず上がる。それに伴いサイト内の個々の記事の評価も上がる。そこで各記事がクロールされるようになったのではないか。

逆に、リライトが終わってしまうと、サイトの更新はないから「活発でないサイト」に見える。これによりサイトに対するGoogleの評価が下がる。その結果、個々の記事に対する評価が下がり、一旦はインデックス登録した記事も「登録抹消」となってしまった。こういうことなのではないか。

一線を越えれば安泰だが……

もし、この推測が正しいとすると、「本を書く」という立場の者には厳しい結果である。
出版物としての本は、書き終えたらそれで終わりだ。よほどのロングセラーでもなければ改訂版など出ないだろう。
今回、私は「出版物としての本」をそのままウェブサイトに載せるイメージで事を進めていた。つまり、一旦公開したらその後の改訂は原則なし、という心づもりだった。しかし、このようなサイトはGoogleに全く評価してもらえないのである。ウェブからベストセラー本は生まれないということなのか!?

ただ、第1部で触れたとおり、私の所有する既存サイトは、更新を怠っているにも関わらず、インデックス登録が抹消となることはほぼない。
このことから、一定の評価を得てしまえば、あとは更新を怠っても安泰(あるいは評価の下がり方が緩やか)ということもいえそうだ。

どうにかして「後は安泰レベル」まで我がサイトを持ち上げないといけない。しかしその手段は未だ分からない。

URLレベルで勝負はついている!?

よく考えると、私は「全くの新参者」ではない。すでに一定の評価を得ているサイトを持っている。
しかし今回、新たなサイトを立ち上げたところ、まるで評価されずに苦労している。
これは、やり方を間違ったのではないか?と、今さら思っている。

具体的にいうと、サイトのアドレスであるURL、これの決め方で随分と損をしたようなのだ。

ドメインパワーまるでなし

今回、「本1冊=サイト1個」というイメージで事を進めてきている。
だから「本1冊につきドメイン1個」という選択肢もあった。つまり新たにドメインを取るという選択だ。

しかし私はすでに、それなりのドメインパワーを持つサイトを運営していた。このパワーを活かさない手はない。
とはいえ、既存サイトの記事と今回の「本」を同列に並べたのでは紛らわしい。どうにかして、URLレベルで分けたいと思った。

こうなると、選択肢は「サブドメイン」か「サブディレクトリ」の二択である。
具体的に言えば、前者は「newbook.kengyo-syufu.com」、後者は「kengyo-syufu.com/newbook/」といったURLになる。

私はここで深く考えず、前者のサブドメインの方が(自分の感覚では)格好が良いと思って、ほぼ迷わずそちらへ向かった。
しかし後で考えると、ここがまず間違いだった。既存サイトのドメインパワーを受け継いでいるとは思えない惨状である。

サブドメインとサブディレクトリでは雲泥の差(らしい)

後になって分かったことだが、SEO界隈では、「サブドメインは概ね別サイト扱い」「サブディレクトリは概ね同一サイト扱い」というのが半ば常識であった。
つまり、サブドメインである「newbook.kengyo-syufu.com」は、Googleから見るとほとんど新人扱いである。「kengyo-syufu.com」を名乗ってはいるが、その実績はほとんど加味されない。

Google自身は、この問題に対して「いやそんなことはない。そもそも純粋にコンテンツの善し悪しでスコアを決めている」と模範的な回答をしているようだ。
しかしその実、「サブドメインは弱く、サブディレクトリは強い」といった、下馬評どおりの扱いをしていたことが、内部文書のリークにより明らかになった。この扱いが未来永劫続くという保証はどこにもないが、2024年前半の時点では「サブドメインは弱い」と言い切ってよい状況である。

記事のURLにも優劣あり!?

そして最後に、各記事のURLの「命名規則」にも優劣があるような話を聞いた。
ソースは、前述のSEOプラグイン「Yoast SEO」である。

投稿名かID番号か

WordPressでは、各記事のURLの命名方法がいくつか用意されている。
細かい差はあるが、大きく分けると2種類。「記事のID番号」か「投稿名」である。

各記事には、システムで処理するためのID番号が振られている。これをURLにも使用するのが前者だ。典型的には「https://hogehoge.hoge/123」のようなURLになる。

一方、後者は「投稿名」を書き手が決めないといけない。
たとえば電話に関する記事だったら「https://hogehoge.hoge/telephone」のようになる。「telephone」の部分は英数字で、かつ書き手が自分で考えないといけない。他の記事と重複する名前はNGだ。

タイトルの英訳が面倒

どちらが面倒かといえば明らかに後者だ。
現状、URLに日本語を使うことは、不可能ではないが多少の技術的問題を伴う。だから記事のタイトルをそのまま投稿名にするのは得策ではない。英語のタイトルを別途考えろ、ということに近い。

私はこれまで運営してきた既存サイトで、何となく後者を選んでいた。
確かに面倒ではある。しかし短期間に記事を量産するわけでもないので許容できる。またURLを見ただけで記事の内容を大体思い出せるので、便利な一面もある。渋々ではあるが、合っているか怪しい英語のタイトルをつけてきた。

しかし今回のサイトは事情が違う。
まず、元々が1冊の本なので、各記事に明確な前後関係がある。つまり「この順番で読んでもらいたい」という流れがあるのだ。順番を示すならID番号の方が分かりやすいではないか、と思った。
また、原稿はすでに書き上がっていて、それをウェブに放流するだけだった。だから、わりと短期間に大量の投稿を行うことになる。苦手な英訳作業を短期間で何度もやるのは実に億劫だ。

面倒に見合った価値がある?

そんなわけで今回は記事のID番号をURLに採用した。「何となく」ではなく、一応の理由があったわけだ。
が、SEO的にこれは「凶」なのだそうである。
理由は面倒さの裏返しだ。「URLから記事の内容が推測できる方がGoogleに好まれる」そうである。Googleはこんなところまで見てるの!?と驚いた。記事の内容は日本語だが、URLに出てくる投稿名は英語。よもや、和文の検索でURLの英語が考慮されるとは思っていなかった。

URLを後から変えるのも「凶」

というわけでURLの付け方も敗因の一つであった、らしい。

今からURLの付け方を変えるということも、できなくはない。しかしURL(パーマリンク)を後から変えるのも、それはそれでSEO的に不利といわれる。まあ、このままいくしかないんだろうな、とは思っている。

考えたけどやめた、広告出稿

あまりにアクセス数が伸びないので、一時、広告出稿を本気で検討していた。
つまり、今回立ち上げたサイトを、広告料を払って宣伝するのである。

広告料を得るために広告料を支払う?

考えるまでもなく、これは違和感のある手段だ。今回立ち上げたサイトをビジネス的に考えると「広告料収入で執筆の手間賃をもらう」というモデルである。なのに、逆に広告料を支払うとはどういうことか。
もちろん、広告料を支払って、それより大きな広告料収入を得るということは不可能ではないだろう。アフィリエイトに特化したサイトなどでは実際に見かける。ただ、私のサイトに掲載する(予定の)広告はごく普通のものであり、1クリックで何千円も生んでくれるようなものはまずない。勝算はないといってよい。

しかし、ビジネスではなく創作活動と考えると、評価はまた違ってくる。
せっかく書いたものが全く誰にも読まれないというのは大きな苦痛だ。変な話、お金を出すから誰かに読んでもらいたい。執筆の苦労が大きければ大きいほど、そういう気持ちも出てくるものではないか。

広告料を支払うと順位が上がる!?

あと、これは全く根拠のない期待だが、Googleに広告を出稿すると、サイト自体の評価が上がるということはないのだろうか?
検索エンジンもAdSense広告も、運営しているのは同じGoogleである。検索結果の中に広告が混じることも周知の事実であり、両者は一体と言ってよい。であるならば、「広告を出してくれた人には検索面で優遇します」ということもあり得るのではないか?

同じようなことを考える人は多いらしく、検索したら以下のような記事を見つけた。Google公式の回答、ならびにSEO専門家の回答である。後者について真偽を判断するだけの材料を私は持ち合わせていないが、個人的には、Google公式の紋切り型の回答よりは真実に近いのではないかと思っている。

結局は広告を出すには至らなかった。しかし、そのぐらい追い詰められた気持ちになっていたことは紛れもない事実だ。

「1年待て」説

最後に一つ、楽観的な説を紹介したい。
四の五の言うな、1年待て、というのである。

これは私が提唱したことではない。SEO関係の情報を集めている際に偶然目にしたものである。
もう、その記事を見失ってしまったので、申し訳ないが直接紹介できない。覚えている範囲で要約すると以下のようなことだったと思う。
「一時期更新をサボっていたサイトの更新を先ごろ再開した。しかし、アクセス数が回復するまでには1年を要した。」

これは、一時期までGoogleから真っ当に評価されていたサイトの例である。しかもそのサイトは、最近まめに更新を行っているという。その点で今の私のサイトとは状況がずいぶん違う。
ただ、サイトに何らかの手を加えてから、それがGoogleの評価に完全に反映されるまで、結構時間がかかる可能性がある、ということをこの事例は示唆しているように思う。

手を入れていないのにアクセス数が伸びる不思議

実はこの記事を書いている最中にも、これに似たことを経験した。サイトに何ら手を入れていないのに、1日の表示回数(検索結果に自分のページが出現した回数)が跳ね上がったのだ。しかもそれは1日だけではない。1日単位で見れば上下を繰り返しているが、ベースラインは明らかに上がった。

先ほど掲載したグラフの続きがこちら。紫の線が表示回数である。
リライト作業は2024年5月ごろ(グラフでいう左4分の1程度)で終了し、以後は全く手を入れていなかった。ところが2024年6月末(グラフの中央)、突如として1日の表示回数が倍ぐらいに増加した。7月上旬にピークをつけた後は緩やかに下降したものの、6月以前より高いレベルを保っている。

表示回数はあくまで「検索結果に自分のページが現れた回数」であって、実際の読者の数は青い線で表される「合計クリック数」の方だ。
こちらは今に至るまで1日最大4回、少ないと0回と寂しい限り。しかし表示回数と相関があるのは明らかで、徐々にではあるが読者も増えている。

また、インデックス登録されているページの数も地味に変化している。更新をサボったせいか、登録されているページは減少傾向である。しかし時々増加もしている。繰り返すがサイトには何ら手を入れていない。

こういう謎めいた動きを見ていると、数ヶ月で諦めるのはまだ早いのではないか、と思えるのである。

 

以下、第3部へ続く。

今時のウェブで本を書きたい初心者に贈るSEOガイド (3) 老人の主張
第2部では、新参者のページをどうにかGoogleに読んでもらう方法を述べた。 この第3部では、老人なりの主張をいくつか行う。 実生活ではまだ老人というカテゴリに入らない私だが、経歴上、「インターネット老人会」には十分参加できる。多分、ウェブ...
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